■サイズ:約40cm×目地部分9mm■重さ:約0.2kg■材質:プラスチック※穴あきレンガ2個に1枚使います。らくらくれんが花壇のモルタル代わりに使います!「目地板」 ▼らくらくれんがをつくりあげるパーツたち。 ▲“穴あきレンガ”は花壇の基本部分、 積み上げるレンガです。 花壇の形によっては“半マスレンガ”が必要となります。 ▲花壇の一番上に並べる“笠木用レンガ”です。 これを並べ終えると、とっても嬉しくなるんです!!! ▲“目地板” は花壇を積み上げる際に必要なパーツです! 柔らかいので、カッターで2,3度溝を作れば、手で割ることができます。40cm長さですので、10cm単位(半マスサイズ)で切ることができます。 ▲“笠木用レンガ半マス” です。 花壇の形によっては必要となります。 こんな花壇をつくるとしたら?●まずは、簡単な設計図を書いて必要数量を出しましょう。 ●ポイント!*方眼紙にレンガ1個を2cm×1cmで書き込みます。*目地板はレンガのちょうど2個分の長さです。 ←ちなみにこれは、 アンティーク調ブラウン■穴あき------49個 ■笠木-------17個 ■目地板-----26枚 ◎総重量---約155kg 一段目 左図のように穴あきのレンガを並べ、黒い線の位置に目地板をはめ込みます。目地板の短い部分は、半分に折って使います。※カッターで2、3度溝をつけて、曲げると2つに割れます。●使用材料 穴あきレンガ目地板 二段目 5個の笠木用レンガを使います。あとは、一段目と同じように左図のように組んでいきます。●使用材料笠木用(おもて) (うら) 三段目 一段目と同じように組んでいきます。 四段目 二段目と同じように組んでいきます。 ※図をよく見ていただくと、一段ごとにレンガも目地板も、それぞれずれていますね。こうして固く結ばれていくのです!(^-^*) 五段目 一段目、三段目と同じように組んでいきます。※つくりたい形の花壇を、一段ずつ左のような平面図にしてみると、必要な数量が分かりやすいですね〜六段目笠木用レンガをはめ込んで出来上がりです!一見難しそうでも、実際手にとってみると、とても簡単なのです〜〜!※コンクリート面や水はけの悪い場所に設置される場合は、鉢底石を入れてから園芸用土を入れて植物を植えてくださいね♪防根透水シートを中に敷くのもオススメです。 |