■ウィリアム・H.ユ-カ-ズ■広瀬幸雄■いなほ書房■星雲社■2006年09月この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:146pISBN:9784434085079【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 コーヒーの始まり(コーヒーの語源/コーヒーの生態 ほか)/第2章 黎明期のコーヒー飲用史(コーヒー飲用が始まった頃の文献/コーヒーとネペンテス ほか)/第3章 コーヒー、ヨーロッパとアメリカに到着1(イタリアへの伝播/コーヒー、教皇によって洗礼を受ける ほか)/第4章 コーヒー、ヨーロッパとアメリカに到来2(世界で最初のコーヒー競売/コーヒー、スカンジナビアで初デビュー ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)ユーカーズ,ウィリアム・ハリソン(Ukers,W.H.)1873年〜1954年。ジャベズ・バーンズ社の機関誌『スパイス・ミル』の編集にたずさわり、発行部数をふやし、やがてコーヒー業界すべての人々と、コーヒーに関心のある人々のための雑誌づくりをめざし、同じ志をもつ2人の仲間とともに、1901年独立し、“Tea and Coffee Trade Journal”を創刊した広瀬幸雄(ヒロセユキオ)1940年・石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院特任教授・工学博士・日本コーヒー文化学会副会長(コーヒーサイエンス委員長)。専門は計算力学(特に材料強度学)ながら、学生時代からのコーヒー好きと探究心旺盛なことから、コーヒーを工学的見地から研究圓尾修三(マルオシュウゾウ)1941年・大阪府生まれ。中国大連科学技術大学客員教授・金沢大学講師・圓尾飲料開発研究所所長・日本コーヒー文化学会常任理事(コーヒーサイエンス副委員長)。商社の石光商事に長らく勤務し、世界のコーヒー業務に精通。国内のコーヒー事情はもとより、海外の生産国や消費国の動向、コーヒーの生産から消費までの仕組みについても精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 美容・暮らし・健康・料理> ドリンク・お酒> ソフトドリンク |